
TINA
1999年シングル『I’ll be there』でメジャーデビュー。代表曲『Magic』を含む同年発売の1stアルバム『Colorado』はオリコン初登場1位を獲得。
日本ゴールドディスク大賞”ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー”受賞。
キリンビバレッジの缶コーヒー『FIRE』のCM出演。
2002年スタジオジブリ作品『猫の恩返し/ ギブリーズepisode 2』にて挿入歌 “No woman No cry” を歌唱。2003年以降活動の拠点を海外に移す。THE ROOTSのフックアップにより、アメリカのニューヨーク、フィラデルフィアにて、Jill Scott等数々の女性アーティストを輩出した伝説のイベント”Black Lily”(ブラックリリー)に東洋人初のシンガーとして定期的にライブ出演。過去にはアイズレー・ブラザーズのステージでの2度の共演や2024年TLCの東京単独公演「30th ANNIVERSARY OF Crazy Sexy Cool 」にサポートアクト出演する等国内外問わずアーティスト、ミュージシャンからの信頼も厚い。
近年は若い世代に人気のラッパー ¥ELLOW BUCKSを客演に迎えての楽曲『Tina-ナイテナイデ feat.¥ELLOW BUCKS』やUKレーベルと契約し世界デビューを果たした若手女性ラッパーMFSを客演に迎えた『Tina-Deja’ve feat.MFS』をリリース。
プロデュース及び歌唱を手掛けたプロダンスリーグ 「D League」チーム”Benefit one MONOLIZ”今期シーズンテーマ曲『M.O.N.O.L.I.Z~FIRE~/Benefit one MONOLIZ, Tina』のMVがYoutube再生回数100万回を超えるなど世代を超えた様々なシーンで幅広く活動中。
盟友であるジャパニーズHIPHOPシーンのカリスマ“Nitro Microphone Underground”のラッパーMACKA-CHIN,SUIKEN そしてTinaによるユニット”MONTIEN”(モンティエン)としても 16年ぶりに再始動し新曲をリリース。
SOUL SCREAM
日本のヒップホップ・ユニット。メンバーはHAB I SCREAM(MC)、E.G.G.MAN(イジジマン/MC)、DJ CELORY(Mr.BEATS/DJ)の3名で構成。1994年にPOWER RICE CREWとして結成し、翌95年に現名義へ改名して再始動。日本語ラップ・シーンの黎明期から台頭し、96年に1stアルバム『THE DEEP』を発表。99年発表の「蜂と蝶」は“ヒップホップ・クラシックス”としてMCバトルなどで使用されることでも知られる。2020年に発表した18年ぶりの楽曲「Love, Peace & Happiness」はiTunesダウンロードチャート1位となるなど、健在を示している。
紅桜
16才の時に、現在所属しているレーベル「PartyGunPaul」の前身であるFAT BOX CREWのライブに衝撃を受け、Rapperとしてのキャリアをスタート。 ネオ演歌と評される独特のフロウと、真っ直ぐに心に突き刺さる言葉選びから産まれる楽曲は唯一無二。圧倒的な歌唱力・表現力で繰り広げられるステージングは世界標準であり、その存在感と破壊力で「紅桜」というジャンルを確立している。
2013年/ 1st mini album「Holale!!」
2014年/ 1st FULL ALBUM「紅桜」
2015年/ Theタイマンチーズ 1st ALBUM「少年」
2016年 / MIXCD「俺と紅」mixed by DJ KAJI
2017年 / FUSSING&FIGHTING 地球音x紅桜-/ 紅桜xNORI from EARTH SOUND
2019年 / dj hondaとのコラボアルバム「darkside」
輪入道
平成2年東京生まれ。千葉の埋立地で育つ。2007年活動開始。 地元のMC BATTLEに17歳で出場し優勝、ラップをはじめて4ヶ月で賞金20万円を獲得。 フリースタイルのみで、年間131本に及ぶライブショーケースを敢行し腕を磨く。 2013年、自身主宰のレーベル「GARAGE MUSIC JAPAN」を立ち上げ1stアルバム「片割れ」をリリース。 その翌年には核MIXやB-BOY PARK FINALなどのMCバトルにおいて6大会連覇、年間で合計9大会優勝。 BSフジの討論番組「長渕炎陣」へ出演。その経緯から「長渕剛10万人オールナイト・ライヴ 2015 in富士山麓」のステージにも立つ。 2ndアルバム「左回りの時計」収録曲の「徳之島」はスマッシュヒットとなり7inchシングルも展開する。 テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」2代目モンスターとして出演、地元千葉のFMラジオ局bay fm78にて深夜番組「輪入道の暴走ぱんちらいん」放送開始から2023年で5年を迎える。 プロ野球の千葉ロッテマリーンズからオファーを受け応援歌を制作。千葉市の市外局番「043」の背番号のピンストライプユニフォームでZOZOマリンスタジアムでのライブも敢行した。 自伝「俺はやる」は自身の半生を赤裸々に書き記した内容で話題を呼び、Amazonのアーティスト評伝で1位を獲得。 2023年、1stアルバムリリース及びGARAGE MUSIC JAPAN立ち上げから10年目になる年に6枚目のアルバム「朝が満ちる」をリリース。 2024年8月30日、自身の故郷である千葉市美浜にてワンマンライブを開催予定。 振り幅を広げ常に邁進するラッパー「輪入道」から目が離せない。

